ペットシッター

飼い主様が仕事や旅行・病気などの事情でペットの世話が出来ないとき、飼い主様に代わって飼い主様が普段されているのと同じお世話をするそれがペットシッターです。

犬や猫など多くの種類の動物は、自分のテリトリーを持っています。人と一緒にいるペットでも同様です。ペットは自分のテリトリーを離れる事に強いストレスを感じるのです。長時間見知らぬ所に連れて行かれ、狭いケージの中に入れられたり、見知らぬペットと一緒に過ごす事によって体調を崩してしまったりする事も少なくありません。ペットにとって最愛の飼い主様がいない状態でも、精神的に安定していられるのは自分のテリトリーにいる時なのです。

お世話の内容は、事前に飼い主様と打合せさせて頂き、できる限り普段と同じお世話をするように心がけます。初めてのご利用の場合には、事前に1時間程度のお打合せの時間を頂いておりますが、二度目からは変更点のご連絡だけですので、簡単にお気軽にご利用頂けます。また当店は基本的に「専属制」としており、できるだけ同じシッターがお世話することにより、ストレスを軽減するように努めております

  • 旅行や家族で出かけるのにペットは連れて行けない。
  • 出張や仕事でペットのお世話が出来ない。
  • 病気での入院や通院でペットのお世話が出来ない。
  • 前はペットホテルに預けたのだけど、どうも合わない。
屋外飼いの場合 室内飼いの場合
ご飯の食器や散歩用具などを外に用意し頂く必があります。 シッターが事前にお伺いして、鍵をお預かりする必要があります。 
犬の場合 猫の場合
・散歩
・ご飯の用意
・トイレのお掃除
・犬舎のお掃除
・遊び相手
・ブラッシング etc.
犬の大好きなおやつをご用意頂くと助かります。引っ張りの強い犬の場合は男性シッターがお世話を担当させて頂きます。
・ご飯の用意
・トイレのお掃除
・遊び相手
・ブラッシング etc.
人見知りで隠れてしまう猫の場合長くいるとかえってストレスになるので様子を見ながら早めに退室することがあります。
小動物・鳥の場合 爬虫類・熱帯魚等
・ご飯の用意
・ケージの掃除
ウサギ・フェレット・モルモット・ハムスターなどです。普段ケージ外に出しているペットの場合は飼い主様と相談してシッター時外に出すか決めます。
・ご飯の用意

爬虫類や水槽で飼っているペットの場合基本的にご飯だけのお世話になります。水槽の掃除や水の入れ替えは技術的な問題が多いのでお受け出来ません。

ペットシッターは、基本的にお客様がお留守の時に伺いますので、防犯上とても役に立つ事が出来ます。好評な以下の無料オプションサービスを併せてご利用ください。

  • 室内の換気、照明の点灯や消灯、冷暖房による温度管理。
  • 植物への水やり。
  • 新聞・郵便物などポスト内の回収。
  • 町内回覧の次の方への転送。
  • その他普段飼い主様がされている日常的に必要な作業。

 

  • ペットのストレスを抑えることができます。
  • 電話やメールなどで簡単にいつものお世話を依頼できます。
  • ペットを送迎する必要がないので手間がかかりません。
  • ペットホテルより安価です。
  • シッター時にペットの様子をメールなどでご報告いたしますので、安心です。
  • 留守宅管理の無料サービスを同時にすることによって防犯上の効果があります。
  • 専門知識を有するシッターの専属制ですので、様々なペットに関するご相談をお受けできます。
  • 鍵を預けるのが不安。→→法律で定められた「動物取扱業者識別票」の掲示と鍵と交換に「鍵預り証」を発行致します。
  • 本当に決めた時間に来て世話をしているのか確認が困難。→→シッター時にメール等でペットの状態をお送りすると共に、シッティングの都度毎回「ペットシッター報告書」作成し、置いて参ります。
  • 留守時のペットの健康状態急変への対応に時間がかかる場合があります。
  • 犬種「ドーベルマン・ロットワイラー・土佐犬・マスティフ・グレートデン」
  • 危険性があると判断される爬虫類や熱帯魚。
  • 事前の打合せ時に犬と面会させて頂き、犬の性格上無理と判断された場合。(飼い主様には従順でもその他の人には攻撃的な性格等)